未曽有の災害から今日で2ヵ月です。
最近はようやく余震も落ち着いたようで、体では感じなくなりました。
原子力発電所関連の事故は未だに先行きが見えませんが、問題から逃げることなく対応しなければならないでしょう。
そこからの電力を使っていた私たちは当分の間、償わなければならないと私は考えています。
長かったはずのゴールデンウィークがあっという間に終わり、周辺の田圃も田植えが終わっています。
水が入るのを待っていたかのように毎晩蛙が大合唱しています。
今のところ問題なく水が入っていてホッとしています。というのも地震により地形が変わったり畔にひびが入ったりで使用できないことを考えていたからです。
関東は節電などで第二次産業・第三次産業が痛手を被っていますが、第一次産業だけでも頑張ってほしいと思います。