久々にＪＲ東日本のホームページを覗いたら、色々と情報が挙がっていました。
●E5系による東北新幹線の列車愛称
「はやぶさ」だそうです。東京から乗ると真逆の鹿児島に行きそうな気がしてならないのは私だけではないと思います。
九州新幹線「さくら」に続いて寝台特急（ブルートレイン）の愛称が復活するとは思いもよりませんでした。
私としては「さちかぜ」に票を入れたのですが…まぁそんなもんでしょう。しかし２位のはつねって…猫耳新幹線E954系じゃないんだから…。
偶然ながら現行の「はやて」と同じ音で始まるので、若干の不安もありますが…いつぞやの「あさひ」「あさま」状態にはならないでしょう。
●夏の臨時列車
上越線での「風っこ号」の運転にびっくりです。
また長ナノN201・485系「彩（いろどり）」による「たんばらラベンダー号」も想定外でした。
「桐生八木節祭り号」は…シール幕でしょう、きっと。
肝心の彩野についてですが、スペーシアと共に増発に充てられました。３連休にはまた「はちおうじ日光」の設定がありますが…あまり運転する意味が感じられません。
しかしこの夏も走る雄姿が見られるのは何ともありがたい話です。
●彩野、代走へ
これは鉄道ダイヤ情報からの引用ですが、５月２４日より宮オオOM201編成・189系「彩野」による定期代走が始まるそうです。
定期用の宮ヤマG55+G58編成(485系)が郡山総合車両センターに入場するために生じるものと思われます。
昼間は無理ですが、朝の「日光１号」と夜の回送は何とか撮影ができそうなので頑張りたいと思います。
以上、ニュース及びそれへのコメントでした。
