今日も大学で会社説明会があったので参加してきました。
今回は自動車製造会社です。国内最大手と言うだけでどこだか分かってしまうでしょう。
一応自動車はまだ金属が主体なのですが、バンパーや内装品などは大分前からポリマー材料ですから関連性は無視できません。
何となく目指している場所が他社と違うイメージを持っていたのですが、その通りでした。
やはり私は「車」に携わるのであれば「電車」のほうが性に合っているように思います。
ちなみに昨日は鉄道会社の説明会が校内でありましたが、場所が場所だけに見合わせました。【関東の会社だったら参加したんですけどね。】
…で帰りに600号に到達した「鉄道ファン」を立ち読みしたのですが…ついに書かれてしまいました。
253系1000番台の投入により485系は他線区へ転用、189系については廃車の予定である、と。
…どうやら彩野に夏は巡ってこないようです。
前にも書きましたが彩野の1号車はセカンドナンバーなので昭和40年製。つまり車齢36年とかなり高齢です。
485系きぬがわは青森時代の累積走行距離もありますが、彩野より若いのでこういう扱いなのでしょう。
交流機器を停止せずに持ち続けたのは将来の転属配置を意識してのことだったのでしょう。
ただ彩野も昨年4月に全般検査を受けたばかりなので、4月に廃車されることはないと思います。
廃車回送はおそらく長野へ向けて自走すると思いますが、特に出張でも重なってない限りは信州まで追いかけることでしょう。
保存されることは…ないでしょう、大宮と横川にそれぞれ国鉄色の仲間がいますから。
