今日は西日本を中心に昼前に皆既日食が見られるとの予想が出ていました。
東京では真っ暗になるほどではないものの、太陽が欠けるのは肉眼でも分かると言われていました。
まぁ直に太陽を見つめると目を焼いてしまいますので各メディアがさんざん注意を呼び掛けていますが…じゃあどうやって観るのかが問題です。
方法としては木漏れ日を観測するのが分かりやすいそうで、普段は地面に円く映るものが欠けて見えるらしいです。
間接法ですが、これなら遮光フィルターやゴーグルなども必要なく、また目を痛めることもないでしょう。
…と期待したのですが、残念ながら東京の当該時刻の天気は曇りでした。
学割の申請をするついでに表へ出たのですが、正直分かりません。直に太陽も見ましたが、欠けたかどうか分かりませんでした。
そして今日は研究室の前期締めの飲み会でした。
OGも数名駆け付けてくれて終始賑やかでした。
これから夏季休業ということでそれぞれ休んだりなんだりがありますが、事故だけはないようにしたいと思います。