この秋一番の冷え込みを観測した今朝、住宅街に車のクラクションが響き渡りました。朝６時と言う日がまだ昇っていない時間の出来事です。
その車が我が家でして…どうやら警報装置が誤作動を起こした模様でした。
エンジンをかけようとするとそれが作動してクラクションが鳴り、エンジンがかからない状態です。エンジンがかからないことには車は動かせませんから、工場などに持って行くこともできません。
とりあえずディーラーに連絡して業者に見てもらいましたが、やはりエンジンはかかりませんでした。
仕方なくクラクションが鳴らないように線を外し、工場に運んでもらいました。
家に帰ってみると代車がありました。修理には２～３日かかるからだそうです。
思えば夏に一度、近所の車で似たようなことがありました。
あの時はエンジンを止めて鍵を閉めるとクラクションが鳴る状況でしたが。
あまりの暑さで故障したのかと思いましたが、しばらくしたら治ったので原因は知りません。
今回は原因が解明されると思いますが、リコールの発端と言うことにはならないと思います。
