正確には20日のことになりますが…長野総合車両センターへ回送・留置されていた宮オオOM201編成・189系「彩野」が解体線へと移動させられました。
その後、まもなくして中間車より解体が始まった模様です。
こちらのブログの2011年10月20日午後の記事にに移動の際の写真が掲載されています。
おそらく明日(25日)には解体が完了するものと見られる、とのコメントをいただきましたので、20日～25日近辺がが彩野の命日ということになりそうです。
しなの鉄道へ行くという話はやはり噂の域を出ることもなく、解体という結末を迎えました。
しかし、もしかしたら部品は他の189系や183系に再利用される可能性もあるので、完全になくなるわけではない…などと考えてしまいます。
今月15日に訪れた際にはうまくすれば冬まで持つだろうなどと思っていただけに、その衝撃は大きなものでした。
…やや取り乱しているためにまとまりが悪いですが、この辺りで筆を置こうと思います。
