卒業試験の一環としての英語の試験を受けてきました。
昨年12月に論文を提出した訳ですが、私はそれを日本語で書いたため、英語についての学力を別に図る必要があり、受験することになった次第です。
論文を英語で書けばこんな試験は受験する必要がないのですが…ルールはルールですから仕方ありません。
内容は単純で、公式に提出する論文概要を、その場で英訳するだけです。
簡単かどうかは人に依りますが、少なくとも私はそこまで難しいとは思いませんでした。
何しろ今まで学会の予稿などで短いながらも書いていたことがあり、それを組み合わせればどうにか書けるレベルだからです。
時間は無制限と言われましたが下書きに２時間弱、清書に1時間程度かけて仕上げました。
…手書きだったので読める字で書くのに苦労しましたが。
来週はいよいよ最終試験です。
何を尋ねられても答えなければならないので、基礎から応用まで幅広く勉強している最中です。
あと少し、頑張ろうと思います。
