先月より発症している十二指腸潰瘍のような病気の検査を受けるため病院に行ってきました。
ファイバースコープ自体見るのが初めてで、体内に入れるのも全く以って初めてです。
当然のように朝食は取れませんから、かなり厳しい状況での検査です。
最初は鼻から入れるほうを試みましたが、やはり鼻の奥が細く口から入れました。
異物を体の中に入れるわけですから気持ち悪いのは当たり前。…それは分かっていたのですが、やはり大変でした。
よくよく考えれば胃の中は空っぽで、出すものが何もないと分かった瞬間にすっとカメラが胃の中に到達しました。
胃の中はきれいで、若干潰瘍のあとが見られました。肝心の十二指腸のほうは異常なしでした。
結論から言いますと、病名は「不明」。あえてつけるならば「ストレス性（神経性）胃炎」となるようです。
自分の中で何がストレスだったのか…おそらくは９日の発表だと考えられます。それが終わったので胃炎も治まったのでしょう。
その後は直接登校です。朝食を取りに家に戻る暇はあまりありません。なぜなら今日はレポート提出の締切日だからです。
作成していたレポートが壊れたパソコンの中なので、結局１から手書きで再度始めたためにぎりぎりになってしまいました。
運良く湘南新宿ラインの快速が来たので乗ったのですが…横須賀線内人身事故で途中駅で運転見合わせとなり、しぶしぶ後続の上野行に乗りました。
早めの昼ごはんを食べ、レポートに少々の付け足しを行い提出し、帰宅の途に付きました。
