先月JR東日本のホームページがウィルスによって改竄されるという出来事以来覘いていなかったのですが、気になることがあったので久々にアクセスしました。
ちなみに改竄が判明してから即行でウィルススキャンを行ったのは言うまでもありません。
さてタイトルの通りですが、春季臨時列車（３月～６月）の発表がありました。１８９系「彩野」の去就が気になるところですが、とりあえず６月までは東武線直通運用が臨時で設定されているので、ゴールデンウィークは乗り切れることが分かりました。ただ東武日光発着の「日光」系統よりも鬼怒川温泉発着の「きぬがわ」のほうが設定が多くなっている点が気にかかります。
まぁいつも東武日光で撮影しており、そろそろ鬼怒川線方面でも撮影したいなぁと考えていたところなのでちょうど良いかもしれません。
他足利藤祭り関連はせせらぎではなくやまなみが入るぐらいでほぼ通常通りです。
気になるのは「ムーンライトえちご」と「能登」です。
急行「能登」は３月改正で定期便は廃止ですが季節臨で設定されており、車両が４８５系６両となっております。一方の快速「ムーンライトえちご」は現在の臨時列車は４８５系ですが、春からは１８３系での運転と書かれております。
これは…おそらく現在「ムーンライトえちご」に使用している新ニイ４８５系６両を臨時急行「能登」に回し、「ムーンライトえちご」には宮オオの１８３系を使うということだと思います。
しかしそうするとゴールデンウィークは１８３系の本数がギリギリになり、かなり危険なことになる気がします。まぁ団体専用列車には３月改正で運用離脱する２５３系があるので大きな問題にはならないでしょうけれども…。
そして快速「フェアーウェイ」とホリデー快速「河口湖」についての記載が無いこともやや気になりますが…この辺りは後日発表になるでしょう。
ついでに「おトクな切符」のコーナーも見ましたが、見直しが行われるようで土日きっぷの廃止やツーデーパスの復活などもあるようです。
今年の春休みは遠出が難しそうなので、近場に何回か出かけるパターンになると思います。
