ここのところ研究に没頭していたためか、臨時列車の存在を意識していませんでした。
そのため今日は沿線にやけに人が多いなぁと思っていましたが…特急「あいづ」の運転日でした。
車両は尾久に留置されている急行「能登」用の編成だったようです。
一昔前のリバイバル列車と言うわけではないのですが、国鉄色に絵入りのヘッドマークつきではほとんど見分けがつきません。
ちなみに現在「あいづライナー」の運用に就いている485系は赤べぇ色から国鉄色に先月塗り替えられたようで、磐越西線内では両車が並んだところもあったのでしょう。
485系も今年3月に特急「雷鳥」「にちりん」「きりしま」「ひゅうが」の運用から外れ、定期の特急列車は「北越」「いなほ」「つがる」「白鳥」しか残っていません。
子供のころに特急と言えばこの系式だっただけに、随分と数が減ってしまったなぁと思います。
一応3000番台車は安泰と思われますが、新潟のその他の車両はぼちぼち危なくなってくるかもしれません。
2009年に北陸へ撮りに行ったように、そろそろ撮っておきたいと思います。
