ついに登場したようです。
253系1000番台が出場(railf.jp)
253系1000番代OM-N2編成 東急車輛を出場(RM News)
やはり塗色が変わると印象が大きく異なります。
前面は貫通路が塞がれ、E257系の貫通型先頭車ようなLED式の愛称表示機が設置されています。これも違って見える原因です。
どうやらパンタグラフは元のままのようで、シングルアームのものには換装されていないようです。
今まであったグリーン個室は多目的スペースになっているのか、それとも車内販売の準備室になっているのか、はたまた完全に撤去されて客室になっているのかも気になるところです。
大宮工場に入場しているもう1本(OM-N1編成?)も気になります。
なお当記事とは別のページになりますが、長野電鉄向けの車両も同時出場となっています。
こちらは見た目がほとんど変わっていません。
思えば元小田急Hi-SEの「ゆけむり」も似たような色合いです。
どちらも試運転の後、営業運転に供されることでしょう。
試運転中に253系と189系彩野の並びが撮影できるところがないか、調べてみようと思っています。