今年大宮総合車両センターの一般公開に参加してきました。
今年は先日解体されたキハ391系(ガスタービン試験車)の前頭部が見られることを期待してのことです。
そのお目当ては予想通りありました。写真は食堂へ向かう階段の踊り場から撮影したものです。
至近距離で撮影したい場合には皆さん右側から交代で出入りして撮っていました。
35mm換算で35mmのレンズでは無理なので、上からズームで狙った次第です。
また鉄道博物館から弾き出されたDD13 1や出場間近のDD51 1801、青森から駆け付けたHB-E300系(リゾートあすなろ)もあり、ディーゼル関係は充実していました。
電機もそのHD300を青森から牽引してきたEF81がヘッドマーク付きで展示されていたのがうれしいところでした。
反面、C57 180は北向きで展示されており、正面から撮ると逆光になってしまうなんともな状況。
さらに予定されていた試乗用車両が253系1000番台(日光)から185系(踊り子)に変更になっていました。
253系はどうやら数日前に東武日光線内で踏切事故に遭遇したようで、手配が出来なくなったようです。
私は乗るつもりはなかったので良かったのですが、楽しみにされていた方には残念だったことでしょう。
ぼら氏とよし氏も会場には来ていたようですが、私は寝坊と研究室への登校があったため、会わず仕舞いでした。
