毎週日曜日に合気道の稽古に通っているわけですが、第５週目は基本的に休みとなります。
しかし、せっかくの日曜日ということで自主的に稽古を行うことがあり、本日もそれでした。
自主稽古なので先生は来ません。よって上段位の人が先生の代わりになって簡単な指導などを行います。
…が今日はどういうわけか多くの上段者が来ていませんでした。
近隣の道場から来ている方もいらっしゃるのですが、さすがにそのような方に任せるわけにはいきません。
…というわけで、僭越ながら弐段の私が本日は指導者となりました。
実はこれ、初めてではありません。過去に2～3度経験があります。
日記には書いていないところを見ると、恐らくは高校生の頃だったのではないかと推測されます。
ただそうすると当時は初段なので、上位者がまだいたはずです。
記憶を掘り返して見ると、どうもその人が遅れてくるためにそれまでの場繋ぎだったような気がしてきました。
まぁ人に物を教えるのはそこまで不得意ではないので、引き受けたようなことを思い出しました。
そんなんで約1時間半ほど指導をしたのでした。まぁ半分は自由稽古としましたが。
というのも来月には審査が控えているので、受験者のためを思ってのことです。
怪我もなく無事に終わってよかったです。
