Ayano Miyayama's Diary

宮山 彩野のホームページ(http://z45om201.starfree.jp/)付属の日記です。

床に臥した5月、天候に泣いた6月

前回の日記から2か月が経過してしまいました。

ゴールデンウィークを久方ぶりに楽しむ予定だったのですが、調子が悪くずっと寝込んでいました。熱はないのですがのどが痛く、医者にかかろうにも最初に抗体検査を受けてから…と大変でした。平日は病院が通常営業だったのが救いでしたが…おかげでどこへも出かけられませんでした。

ゴールデンウィークが明けてちょっとしてから今度はワクチン接種。体調不良がほぼ回復してから1週間だったので問診で引っかかるかと思いましたが、OKとのことで接種しました。3回目もやはり副反応の熱が出て、1.5日は寝込みました。

それが終わった後は健康診断。今年からいわゆるバリウム検査を受けることになりました。検査自体は特に問題はなかったのですが、飲んだバリウムを出し切るための下剤が辛く、検査の翌日は終始横になっていました。

 

そして6月に入って早々に降雹被害に遭いました。会社のガラスは数枚割れ、敷地を照らす電灯も破損。駐車場に止めていた自分の車はフロントガラスにひびが入り、屋根やボンネットはボコボコになりました。…フロントガラスのひびは助手席側で運転できるレベルの被害だったのでその日は運転して帰りましたが、翌朝よく見るとフロントガラスを支えるカウルも穴が空いた上に脱落しかかっており、ワイパーが動きにくくなっていました。…実はこれでも軽度なほうで、車によってはフロント/リアガラス全損やドアミラーの脱落等、自走できない車もあったほどです。

車がダメージを受けたので仕方なしに自転車での通勤に切り替えましたが、片道25分/往復50分も急に運動時間が増えてしまいました。雨ではレインコートを羽織り、晴れては汗をかきながらで、どのみち自転車を漕ぐと服が濡れるどうしようもない状況が先週まで続きました。今週日曜日にようやくガラスの修理をして、元の出勤体系に戻りました。

…しかしながらアパートは網戸がまだ破れたままで、修理の目途が付いておりません。そんな状況の中、梅雨明け前に猛暑が襲来。節電のお願いもあり、できる限り冷房を使わずに過ごしたいのですが、網戸が使えないとなれば夜間はどうしようもなく、仕方なしにここばっかりは…今もそうですが…冷房を稼働させています。

6月は先週からとんでもなく忙しくなってきたので、少しでも体を休めるために冷房はうまく使っていこうと思います。

 

7月はちょっとでもいいことがあることを祈りながら、今日はもう眠ることとします。