昨年同様に、専攻で花見という名の飲み会が催されると言うことで参加してきました。
先月の震災を受けて自粛ムードが漂っていますが、毎年恒例の行事と言うものは欠かせないように思います。
構内の桜の木の下ではとうとう宴会が禁止となり、昨年と同じく屋内のフリースペースで実施されました。
名目上は新４年生の歓迎会であり、中心はM1(修士１年生)が行うので私のような2年生以上はおまけです。
…ですがなんだかんだ言って各研究室からみんな来ていたように感じました。
新４年生は前年度後期の実験でTAとして面倒を見ていることもあり、昨年より話せる相手が多かったように思います。
また今年も私のように外部から受験して入ってきたのが何名かおり、自分が感じたことなどを率直に伝えておきました。
修士２年生も早い人は既に内定通知が出ているそうで、震災を考慮せずに採用を決めている企業もあるようです。
西日本は至って平常ですから、それが悪いことだとは私は全く考えておりません。
寧ろ来年から採用の時期を遅らせると経団連が公言しており、それがたまたま前倒しで行われたという風に私は解釈しています。
…で、飲み会は途中で抜けて帰ってきました。
帰りの電車が新宿駅での人身事故で遅れるハプニングもありましたが、どうにか帰宅することができました。
