昨夜が十五夜でした。きれいな満月が夜空に浮かんでいました。
今日はその翌日なので十六夜になります。まぁ私には今日も満月に見えるのですが。
台風が去ってから日を追うごとに気温がじりじりと上昇している気がします。
しかしそれも昼間のみで、日が落ちると随分涼しくなっています。
７月上旬の異様な暑さに比べれば、まだ過ごしやすいです。
まだ夏は完全には終わっていませんが、今までのところは「１０～１５年前のいつも通りの夏」という風に私は感じました。
確かに暑いことに変わりはないのですが、全く以て耐えられない暑さではなく、夜になるとそれなりに気温が下がっていたからです。
特に今年は電力需要逼迫に伴う節電に協力するために冷房の温度を高めにしたりなるべく使わないようにしたりしましたが、それでも十分に過ごせました。
まぁ関東に限った話かもしれませんが…。
「暑さ寒さも彼岸まで」なのでもうしばらくは日中の気温が高い日が続くことでしょう。
その後秋の長雨を経て季節は移ろいで行くものと思います。
